いよいよ12月。1年頑張ったごほうびにボーナスを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?【冬ボーナス2016】では、ちょっと奮発して買いたい物をレビューしていきます。
--------------------

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
自由自在のあたたかさ

オイルヒーターでおなじみのデロンギが、“第3のヒーター”として展開している「マルチダイナミックヒーター」。輻射熱と自然対流により、部屋を春のような陽気で包んでくれる暖房器具です。

デロンギ マルチダイナミックヒーター
「デロンギ マルチダイナミックヒーター」(通常モデル)

同シリーズから、Apple社の「Apple HomeKit」に対応した「デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル」(MDH15WIFI-SET)が11月に新登場。一言でいうとiPhoneで操作可能になったとのことで、筆者も早速使わせてもらうことに。

圧倒的な静けさは健在

実は昨年も通常版のMDH15を使用している筆者。最も感心したのは“ほぼ無音”といえる運転中の静けさで、集中して読書や音楽鑑賞をしたい人に最適なモデルです。

また、風を出さず自然な空気の対流で部屋を暖めるので、ほこりが舞い上がらず乾燥しにくいのも嬉しいポイント。本体表面も熱くなり過ぎず小さな子どもがいる家庭も安心して使えます。

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
熱気がゆらゆらと上がっていく感じ

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
部屋の移動もラクラク

一度部屋の気温が上昇すると、±0.5度の範囲でキープする賢い機能も搭載。ECOモードや立ち上げ時にエアコンを併用することで、昔のイメージ程電気代もかからないそう。

iPhoneで操作してみよう

と、ここまでは同シリーズの特徴ですが、今回のモデルではリモコンが無くなり、代わりに専用アプリ(iOS9.0以降に対応)とWi-Fiネットワークを使用してiPhoneやiPadから操作する仕様になりました。

専用アプリを立ち上げ、本体のHomeKitコードを入力すれば設定完了。照明など他の対応機器と一括してHomeアプリ(iOS10.0以降搭載)でも操作可能です。ちなみにSiriにも対応しています。

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
本体のコードを読み取ると

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
アプリにヒーターが追加されます。設定は簡単

温度や出力設定は本体のパネルでもできますが、アプリでは自動ON/OFF機能やスケジュール機能などが設定できます。起床時間前に部屋を暖めておくといった使い方がオススメ。

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
誰でも分かりやすい操作画面

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
スケジュール機能も直感的に設定できる

Apple TVで使い道広がる

デロンギ マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル
なんとApple TV付き!
(既に持っている人用に単体販売もあり)

同製品にはApple製品と連携できるセットトップボックス「Apple TV」も付属しており、組み合わせて使うことで屋外からの遠隔操作が可能です。例えば「自宅の最寄り駅を通過したらヒーターの電源を入れる」といったライフスタイルに合わせたプログラムも自由自在。近未来のニオイがしますね。

というわけで、家ごとIoT化を目指すAppleユーザーには待望のモデル。でも個人的には、iPhoneを持っていない家族のためにリモコンも付けて欲しかった…!

10~13畳の広さに対応しており、サイズはW275×D495×H665mm。Apple TV32GBとセットで市場推定価格は8万9,800円(税別)です。なおIoT化に興味はない…という人には通常モデルをオススメします。