ウイスキーの空き瓶を使ったスプレーボトル
ウイスキーの空き瓶が第2の人生?

最近ウイスキーを嗜んでいる筆者。オシャレな空き瓶がたまってきたので、“スプレー容器”として再利用してみることにしました。

ジムビームやジャックダニエルの瓶
ウイスキーの瓶ってかっこいいですよね
※「ジムビーム」(写真中央)の容器はプラスチック製

用意したのは、ウイスキーの空き瓶と100円ショップ(セリア)で購入したスプレー容器。手順はごく簡単。スプレー容器から外したスプレー部分を、空き瓶にはめれば完成です。


ウイスキーの空き瓶とスプレー容器
スプレー容器と空き瓶を用意したら、

ウイスキーの空き瓶をスプレー容器に
スプレー部分を外してウイスキーのボトルにつけ直します

ウイスキーの空き瓶とスプレー容器
できあがり!

見た目はまずまず。そして使い心地はどうかというと...。掃除用のクエン酸水を入れてみたところ、違和感なく使うことができました。オシャレなラベルのおかげで、掃除するモチベーションもあがりそうです。

ウイスキーの空き瓶とスプレー容器
クエン酸水を入れてプシュッ
見た目も使い心地もいい感じ

●まとめ
ウイスキーの瓶を使ったオシャレなスプレー容器作り。試す時は以下のポイントにご注意ください。

・スプレーと瓶の口径を確認
瓶の口径によってはスプレーをうまくはめられないため、スプレー容器を購入する際は予めサイズを確認するのがオススメです。ちなみに今回使用したスプレー容器の口径は2cm程度。「ジムビーム(200ml)」と「ジャック ダニエル(200ml)」にはぴったりのサイズでした。

スプレー容器とウイスキーの空き瓶
「ブラックニッカ クリア(180ml)」(写真右)は
口径が小さすぎたため断念

・空き瓶は小さめのものを
空き瓶の容量が大きすぎると、口径は合っても、スプレーの管部分が底まで届かない場合があります。持ち運びやすさを考えても、容量200ml程度の瓶が使いやすいと感じました。

ちなみにインターネットで「ウイスキー 空き瓶 再利用」などと検索すると、ソープディスペンサーやアロマディフューザー、ランプシェードなどいろいろなアイデアが出てきます。スタイリッシュなインテリアを目指している人は参考にしてみては?