空き巣のイラスト
せっかくの冬休みを台無しにしないために

帰省や旅行、イベントなど何かと家を空けることが多い年末年始。警視庁の統計によると、冬から春にかけての季節は1年で一番“空き巣被害”が多くなるそうです。

せっかくの新年を台無しにしないためにも、侵入窃盗の手口や傾向を知り、適切な対策を取ることが大切。そこで今回はALSOKが発表した「年末年始の空き巣対策」から留守が見抜かれやすい家と対策をご紹介します。

1.インターホンを押しても誰も出ない

ALSOKによると、最も多い留守の確認方法と言われているのがインターホンを押して呼んでみる方法なのだとか。これに対して在宅を装うことは難しいので、“いかにして押させないか”が重要。犯人は証拠を残すことを嫌うため、録画機能付きのインターホンを設置するのがオススメだそう。さらにボタン付近に録画中と書いておくと安易に押せなくなるとか。

“留守を見抜かれる家”7つの特徴
これはインターホンを押した瞬間に撮影するタイプ

2.大きな荷物を持って出かけた

“留守を見抜かれる家”7つの特徴
いかにもな荷物もキケン

もし犯人に見張られていた場合、入り口や駐車場で大きな荷物を持って出ていくところを見られると長期間留守にする確信を持たれてしまいます。可能であれば大きな荷物は予め目的地に送ったり、出かける際に誰もいなくても「行ってきます」と声をかけたりすると良いそうです。

3.郵便受けに新聞や年賀状が放置されている

“留守を見抜かれる家”7つの特徴
ちらっ

特に年始、年賀状を郵便受けに放置しておくことは非常に危険だそう。事前に郵便局へ「不在届」を提出しておけば配達されないので安心です。

4.昼間なのに雨戸やカーテンがしまっている

窓に補助錠や防犯フィルムなどの防犯対策をした上で、留守と思われない状態にしておきましょう。なおタイマーでON/OFF設定ができる照明器具があれば夜間に電源が入るように設定しておくのも有効です。

5.SNSに不在を投稿している

“留守を見抜かれる家”7つの特徴
「へぇー海外にいるのかぁ…」

現代ならではの盲点。「○日まで家族旅行中」といった投稿をすると、過去の投稿などの手がかりから住所が特定される恐れもあるとか。外出時は不在にしている投稿は避け、仲間に知らせたい報告は帰宅後に投稿しましょう。

6.ベランダに数日間洗濯物が干しっぱなし、季節の飾り物が片付けられていない

長期間家を留守にする場合、洗濯物は部屋干しを。クリスマスや正月飾りは適切な時期に飾るようにましょう。

“留守を見抜かれる家”7つの特徴
早く出し過ぎても怪しいのだとか

7.電話に誰も出ない

空き巣犯が標的の電話番号を知っている場合、電話をかけて留守かどうかを判断することもあるそう。可能であれば携帯電話に転送すると安心です。また、留守番電話のアナウンスでも「○日まで留守にしています」といった内容はNG。

“留守を見抜かれる家”7つの特徴
留守電で暴露しないよう

今年は玄関ドアにセロハンテープを貼るという新手の留守確認方法も報道されていましたよね。出かける前は戸締りとともに、いつもと違った様子がないかも念入りにご確認ください。それでは、よい年末年始を…!