250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
開催間近!

“250万乙女”というワードに反応してしまうりぼんっ子の皆さま明けましておめでとうございます。実家で「ねこ・ねこ・幻想曲」を読み直しているアラサー魔美です。

大人になった今も色褪せない名作の数々を生み出してきた少女漫画雑誌「りぼん」。その創刊60周年記念イベントが、いよいよ1月9日から東京スカイツリーで開催されます。


250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
懐かしの作品が大集合!

同イベントでは、1980~90年代にりぼん読者たちが体感した“甘酸っぱい気持ち”や“ドキドキ感”と、東京スカイツリーの展望台に上がった時の“高揚感”が同時に体験できるとか。以下、最新情報をご紹介します!

■天望回廊が「りぼん」一色に

会場内は歴代作品の名場面や映像で装飾され、りぼんの世界観を演出。天望回廊にはフォトスポットや各作品のキスシーンを集めた「恋する望遠鏡」などの仕掛けが豊富に用意されているそう。

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
天望シャトル内装飾「はじまりの予感」(イメージ)
“どき・・ん”

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
「りぼん」表紙フォトスポット(イメージ)

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
「なりきり!フォトスポット」(イメージ)

さらに、創刊から60年分のりぼんの表紙を並べた「りぼんライブラリー」、当時の付録や応募者全員サービスのアイテムを展示する「ふろくコレクション」も展開。お小遣いを握りしめて本屋に向かったあの頃の気持ちがよみがえります。

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
最高到達点ではヒーローたちがお出迎え(右)

■オリジナルカフェメニュー

天望デッキ フロア340「SKYTREE CAFE」では、人気作品をイメージしたオリジナルカフェメニューを販売。メニューのヒントになったシーンのオリジナルプレートで提供されます。

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
翠ちゃんのマーブルチョコパフェ、キュン死しそう…
(販売時間は8時~21時15分、数量限定)

なお同プレートは、1月9日より各3,000円、数量限定で販売予定。オリジナルコースター3枚も付属します。

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
各10枚の数量限定。争奪戦?

■スタンプラリーイベント

期間中は、歴代人気作品に登場する“あこがれのカレ”とその名セリフを集めて楽しむスタンプラリー「あこがれのカレと空キュンデートラリー」も館内各所で同時開催。すべて集めるとオリジナルシールがもらえるそう(景品交換は4月9日まで)。

■グッズや朝ごはん付きの入場券も

入場券購入の際は、ぜひ付録風のオリジナルグッズが付いた特別企画入場券を。価格は3,700円と、通常チケット3,600円と比べてもかなりおトクです。

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
付録風のカレンダーとシール
あーこの感じ懐かしい!

また、午前8時~9時に入場できる天望デッキ入場券とSKYTREE CAFEのオリジナルメニューがセットになった企画入場券「りぼんモーニングセット」も販売されます。価格は平日2,900円、土日祝3,100円。いずれも東京スカイツリーの公式サイトやチケットぴあ、全国のセブン-イレブン、サークルK・サンクス店頭などで入場日前日まで購入可能です(当日券は無し)。

とにかく盛りだくさんのイベント内容に、筆者も書きながらニヤニヤが止まりません。それでは、地上450mで皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!※表記価格はすべて税込

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
だ・け・ど気になる~♪

【「250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE」開催概要】
開催期間:1月9日~3月31日
施設所在地:東京都墨田区押上1-1-2
取扱い作品:赤ずきんチャチャ(彩花みん)、グッドモーニング・コール(高須賀由枝)、こどものおもちゃ(小花美穂)、 ご近所物語(矢沢あい)、天使なんかじゃない (矢沢あい)、ときめきトゥナイト(池野恋)、 ハンサムな彼女(吉住渉)、姫ちゃんのリボン (水沢めぐみ)、ママレード・ボーイ(吉住渉)、 有閑倶楽部(一条ゆかり)

(c)彩花みん、池野恋、一条ゆかり、小花美穂、高須賀由枝、水沢めぐみ、矢沢あい、矢沢漫画制作所、吉住渉/集英社・りぼん
(c)TOKYO-SKYTREE
250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
住所:東京都墨田区押上1-1-2