ゆで卵を盛りつけた皿
ツルンときれいなゆで卵を作りたい!

簡単な料理の1つ、ゆで卵。でも殻をむく時に白身が崩れてしまい、残念な見た目に仕上がることもありますよね。

キレイに殻をむくコツはいろいろ紹介されていますが、ここでは筆者が長年実践している方法を紹介。ポイントは、ゆでる前に入れる小さな“ヒビ”です。

殻がキレイにむける卵のゆで方

1. 卵の端っこを作業台の角などに軽く打ち、ごく小さなヒビ(5mm~1cm程度)を入れます。
※ヒビが大きすぎるとゆでられなくなるので、弱い力で行うのがポイント。

殻がキレイにむける卵のゆで方
コツン

赤い丸の中をご覧ください。ごく小さな亀裂ができました
目をこらしてようやく見えるくらいのヒビが理想

2. たっぷりの水と塩(小さじ1程度)を入れた鍋に、「1」の卵をそっと入れます。
※熱いお湯に入れるのは禁物。温度差でヒビが一気に広がり、白身が漏れてしまいます。

殻がキレイにむけるゆで卵の作り方
火をつける前の鍋に卵を入れます

3. 中火で沸騰するまで加熱し、沸騰したら少し火を弱めて6分ほど煮ます。

殻がキレイにむけるゆで卵の作り方
グラグラ

4. お湯から取り出した後は氷水につけて、しっかり冷まします。

5. ゆでている間に広がったヒビの所から、ペリペリと殻をはがせばOK。

殻がキレイにむけるゆで卵の作り方
ゆでている間に広がったヒビ

殻がキレイにむけるゆで卵の作り方
ツルリン

ゆで卵を盛りつけた皿
「沸騰してから6分」だと、やや半熟の状態でした

“いつも完璧”とまではいかないのですが、このゆで方なら、ヒビから殻の内側に入り込んだ水分のおかげでツルリとむけます。なお、塩は卵白が流れ出るのを防ぐ効果があるそうなので加えています。

簡単に作れるからこそ、仕上がりにはこだわりたいゆで卵。卵のサイズや使う鍋によっても微妙な差が生まれるので、いろいろ試して自分なりの王道を見つけてくださいね。