今年のバレンタインデーは3年ぶりの平日。オフィスや学校で配る“義理チョコ”が必要な人も多いのでは?
義理チョコの難点は、バレンタインの催事などで購入すると皆似たような内容になりがちなところ(予算が同じくらいなので)。その中に埋もれないため、簡単に周りと差が付くラッピング&アイデアをご紹介します!
今回参考にしたのは文具ブランド『ミドリ』のオンラインストアに掲載されているバレンタイン特集ページと「うす紙ラップ」、「片面透明ふくろ マチ付き」の2商品。商品は東急ハンズなどでも購入できますが、オンラインストアだとシールやひも付きの限定セットもあるので便利です。※価格は税込
市販品にひと手間かける
配るチョコレートは成城石井で購入。なお筆者は完全に放棄していますが、もちろん手作りのお菓子でも良いかと。うす紙ラップは、裏面がラミネート加工された薄いグラシン紙。ラップのようなケースに入っていて、好きな長さにカットして使えます。キャンディ包みやキャラメル包み、両端を留めて袋状にするなどチョコの形に合わせて自由自在にアレンジ可能。
チョコ+αで差を付ける
気になる先輩や上司には透明袋にチョコ以外のギフトも詰め合わせてアピール。適度なカジュアル感なので、相手も気楽に受け取ってくれること間違いなし。チョコだけを渡すよりも会話がはずみそうです。(小ボトルは東急ハンズで購入)
袋と中身さえ用意しておけば当日の昼休みに用意できるくらい簡単なので、同僚と作っても良いですね。誰でもオシャレなラッピングができるので不器用な人にもオススメです!