江戸時代の猫のはんこ「五十三疋のねこずかん」
気ままな江戸のネコたちをポン。

オンラインショップ「印鑑はんこSHOPハンコズ」で、江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の人気作品「猫飼好五十三疋(みょうかいこうごじゅうさんびき)」を意匠化したはんこ「五十三疋のねこずかん」が発売された。

猫飼好五十三疋は、“無類のネコ好き”として知られる歌川国芳が「東海道五十三次」のパロディとしてネコをテーマに描いた戯画。五十三疋のねこずかんでは、同作品に登場するネコたちが同店の専属デザイナーによりはんこ用にデザインされているそう。


イラストは全部で55種類。それぞれのネコには東海道五十三次に登場する日本橋から京までの宿場名をもじった名前がつけられている。

江戸時代の猫のはんこ「五十三疋のねこずかん」
さあ見てらっしゃい

江戸時代の猫のはんこ「五十三疋のねこずかん」
まだまだ…

江戸時代の猫のはんこ「五十三疋のねこずかん」
どーんと55種類!

印材は黒水牛、柘植のほか気軽に押せるセルフインクタイプも用意。黒水牛と柘植は全国ほとんどの金融機関で銀行登録に使えるそう(スルガ銀行、八十二銀行をのぞく)。購入方法等の詳細は同店のサイトを確認のこと。

江戸時代の猫のはんこ「五十三疋のねこずかん」
フォントは3種類ニャ