香ばしい大麦のはちみつマフィン

白米の17倍という豊富な食物繊維を含む大麦。中でも“もち性”の大麦であるもち麦を混ぜたごはんは、健康やダイエットに効果があるとして各所で話題になっていますよね。不溶性と水溶性の2種類の食物繊維を含む大麦の中でも、特に水溶性を多く含んでいるからなのだとか。

もち麦ごはんの画像
もち麦ごはん、おいしいですよね

でも、ブームのせいでスーパーなどではもち麦が常に品薄状態…。そこで今回は、比較的手に入りやすい大麦を毎日取り入れるポイントやレシピをご紹介します。

はくばくの「大麦効果」
今回は大麦を使いましたが、もち麦や押し麦でも

大麦はゆでておくと便利

大麦ももち麦と同様お米に混ぜて炊くのが主流ですが、もち麦に比べると食感がいまいち。一方ゆでるとクセがなくなるため、様々な料理に使いやすくなります。

ゆで方は、たっぷりのお湯を沸かした鍋に大麦1合(約150g)を入れ、時々かき混ぜながら中火で15~20分。

ゆでた大麦の画像
ふっくらやわらかく、芯がなくなればOK

ゆで上がったらザルに上げ、流水でぬめりを取り、水気をしっかりきります。少量(大さじ2くらい)ずつラップで包んで冷凍すれば2~3週間保存可能。

スープやオムレツに入れたり、そのまま野菜感覚でサラダに加えたりすれば手軽にバランスの良い朝食になります。

ゆでた大麦のサラダ
サラダやオムレツに、野菜感覚で使えます

食欲がない朝は以下のようなスムージーにするのもオススメ。

■大麦とヨーグルトとバナナのスムージー

大麦とヨーグルトとバナナのスムージー
プチプチ食感が楽しい“食べるスムージー”
お好みではちみつを

<材料(2人分)>
・バナナ 1本
・牛乳 1カップ
・ゆで大麦 60g
・プレーンヨーグルト 50g
・コショウ少々

<作り方>
1.バナナと牛乳をミキサーにかける
2.1にゆで大麦、ヨーグルトを加え、軽くミキサーにかける

また、食感を活かしてお菓子作りにも活用できます。やわらかく煮詰めた大麦を加えたマフィンはおやつや朝食にピッタリ。

■香ばしい大麦のはちみつマフィン

香ばしい大麦のはちみつマフィン
シンプルだけど食べ応えあり

<材料(マフィン型6個分)>
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1
・ナッツ類 小さじ2(刻んでおく)
・大麦 30g
・牛乳A 3/4カップ
・砂糖A 小さじ1
・無塩バター 50g(室温に戻す)
・砂糖B 70g
・はちみつ 小さじ2
・溶き卵 1個
・牛乳B 大さじ4

<作り方>
1.薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう
2.ナッツ類をフライパンでからいりして取り出す。続いて大麦をからいりし、軽く焦げ目がついたら牛乳Aと砂糖Aを加えて弱火で煮る(水分がなくなり、やわらかくなるまで)

香ばしい大麦のはちみつマフィン
なるべく柔らかく煮るのがポイント

3.ボウルに無塩バターを入れ白っぽくなるまで混ぜる。砂糖Bとはちみつを加えさらに混ぜる
4.溶き卵を2回に分けて加え混ぜ、1を2~3回に分けて混ぜる
5.牛乳Bを少しずつ加えて混ぜ、全体がなめらかになったらナッツ類・大麦を加えて混ぜる
6.型の6分目くらいまで入れ、180度のオーブンまたはオーブントースターで20~25分焼く

香ばしい大麦のはちみつマフィン

まだまだブームが続きそうな大麦。様々な料理に取り入れて、おいしく食物繊維不足を解消しましょう!※レシピ参照元:はくばく