金沢大地「わたしのぬか床」
マイぬか床始めました

何か新しいことが始めたくなる春。野菜売り場でふと春にんじんに目がとまり、「ぬか漬けを作ろう」と思い立ちました。

でも自分でぬか床を作るのは材料を混ぜたり熟成させたりと何かと手間がかかるイメージ。そもそも味付けも上手くできるか不安です…。

そこで今回試してみたのは、オーガニックファーム「金沢大地」が販売する「わたしのぬか床」というぬか漬けキット。原材料には農薬や化学肥料に頼らず育てた国産米のぬかだけが使われており、安心して始められます。価格は1,512円(税込)で、公式サイトや「アンジェ web shop」などで購入可能。

金沢大地「わたしのぬか床」
「わたしのぬか床」

以下、“超初心者”の筆者が「これならできる」と感じたポイントをご紹介していきます。

その1:届いた日から作れる

ぬか床を作るには、生ぬかや塩、水などを混ぜ、捨て漬け、熟成といった工程が必要。でも「わたしのぬか床」ならパックに入ったぬか床を開封するだけですぐに使用できます。なお付属のタッパーはそのまま保存容器として使えるので、容器を用意する必要もありません。

金沢大地「わたしのぬか床」
良いぬか床を分けてもらっているような感覚

金沢大地「わたしのぬか床」
パックから付属の容器に移すだけ

説明書には下準備の方法や野菜ごとの漬け時間も書かれているので初心者も安心。基本的にしっかりと塩もみをするのがコツのようです。

金沢大地「わたしのぬか床」
塩もみは野菜の汁が出るくらいしっかりと

金沢大地「わたしのぬか床」
浸かりやすい大きさにカットします

その2:“ちょい漬け”サイズ

ぬか床は1kg入りで、1回に漬けられる量はきゅうり1~2本程度。「ぬか漬けを作ろう」と意気込まなくても、余った野菜で作れるのでハードルがだいぶ下がります。

金沢大地「わたしのぬか床」
この画像ではきゅうり1/2本、なす1本、にんじん5cmを漬けています

野菜を漬けたら冷蔵庫で保管しますが、コンパクトで収納場所を選ばないのも嬉しいポイント。目に付きやすい場所に置けば忘れる心配もありません。

金沢大地「わたしのぬか床」
ちょっと空いたスペースがあればOK

そのまま12時間ほど漬けたものがこちら。どれもおいしくできました!

金沢大地「わたしのぬか床」
ご飯に合う~

ほかにも色々試してみましたが、プロセスチーズがものすごくおいしかったのでオススメ。お酒のおつまみに最高ですよ!

金沢大地「わたしのぬか床」
野菜以外の食材も気軽に試せます
24時間程しっかり漬けると美味

その3:お手入れがラク

基本的なお手入れは1日1回かき混ぜてあげるだけ。冷蔵庫保管のため、漬けていない時は4~5日に1回でも大丈夫だそうです。数回ごとに塩を入れ、減ったら“たしぬか”をしていけばずっと使えます。

金沢大地「わたしのぬか床」
容器のスミまでしっかり混ぜる
少ないのですぐ終わります

ベストを見つける楽しさ

最初のうちは味が濃すぎる気もしましたが、数回漬けているうちに好みの味に落ち着いてきました。塩もみ段階や漬け時間で味を調整しながら、自分好みの漬け具合を探す楽しさはやはり市販品では得られない感覚。ちなみに以前ご紹介した“使い捨て”のぬか床「ヌカマルシェ」のような商品もあるので、まずは自家製ぬか漬けの楽しさを知ることから始めてみても良いかもしれません。気になっている方はぜひチャレンジしてみてください!