牛乳を混ぜるだけで本格的な抹茶アイスができる!「森半 宇治抹茶 アイスの素」という製菓材料を見つけ、試してみました。
京都・宇治の老舗お茶屋さん「森半」の抹茶が使用された“アイスの素”。冷たい牛乳(200ml)と合わせて凍らせるだけで、風味豊かな宇治抹茶アイスができるのだとか。
袋の中身は濃厚な香りを放つ緑色のパウダー。粒子は粗めですが、牛乳を入れて2分ほどかき混ぜ続けると均一に溶けました。こうしてできた液体を冷凍庫で3時間ほど冷やせば、抹茶アイス(4人分)の完成です。
ミントの葉やあずきを添えれば彩りもよし
口に入れるとまず感じるのは、ジェラートのようなシャリッとした舌触り。すぐにとろけて口の中にまったりと広がっていきます。お抹茶そのものを飲んでいるような濃い味わいながら、甘みもしっかりあるため、甘党の人も甘党でない人にも喜ばれそう!ゆであずきや白玉、黒みつなどをアクセントに加えれば、さらに贅沢なおいしさを楽しめそうです。
「森半 宇治抹茶 アイスの素」の販売場所は製菓材料店や通販サイトなど。価格帯は350円前後となっています。できたてのおいしさを味わえる手作りアイスに、この夏はチャレンジしてみては?