
夏休みといえばやっぱり“恐竜”ですよね!
こんにちは、夏休みはジュラシックパークに行きたい30代です。今のところ地球上にないようなので、代わりに恐竜展へ行くのが恒例となっております。
そんな恐竜ラバーの筆者にとって最高の暇つぶしアイテムを100円ショップ「ダイソー」で発見。大人も楽しめる新商品「動く3Dパズル」をご紹介します。
動く3Dパズルは、ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴザウルスといった人気恐竜が作れる紙製のパズル。今回はティラノサウルスとトリケラトプスを組み立ててみました。

動く3Dパズル
中には紙製のパーツとゼンマイ入り。ゼンマイを組み込むことで完成後に動くそうです。

ちょっと難しそう…?
各パーツは台紙からキレイに切り離せ、小さな穴を抜くためのスティックパーツも付属。切り離したパーツは元の配置で並べておくと組み立てが非常にスムーズになります。

パーツの数はどちらも20個ほど

小さな穴も抜きやすいパーツ付き
説明書を見ながら組み立てること約15分。可動部分の図が分かりにくくてちょっと苦戦しましたが、手のひらサイズのティラノサウルスが完成しました!

脚の部分がちょっとややこしい

手のりティラノが完成

トリケラトプスの方が若干簡単でした
不安だった脚も滑らかに動き、ジーッという音とともにトコトコ歩く姿がなんともかわいい。ちなみにトリケラトプスは首も左右に動きますよ。

「ガオーッ!」「キャーッ」

トコトコトコ…
対象年齢は6歳以上ですが、大人もなかなかやり応えのあるパズル。恐竜の構造やからくりの仕組みなどを作りながら学べるので、夏休みの工作にもいかがでしょうか?価格はもちろん、108円(税込)です。

かなりリアルなのでジオラマ風に楽しんでも