ヤマキ「うどん寄せ鍋つゆ」
関西ではおなじみ?“最初からうどん”スタイル

鍋をする楽しみといえば最後の〆(シメ)。でも、つゆがなくなってしまったり、鍋だけでお腹いっぱいになって諦めたりすることもしばしばあります。

そんな鍋スタイルに、“最初から具材としてうどんを入れる”という新提案。ヤマキから今年登場した「うどん寄せ鍋つゆ」を食べてみました。


ヤマキ「うどん寄せ鍋つゆ」
“だしで味わう「だし屋の鍋」”シリーズの「うどん寄せ鍋つゆ」

この商品は、大阪・堺の「美々卯」が考案した郷土料理「うどんすき」をヒントに作られたつゆ。うるめ節、さば節、昆布の3種のだしが効いた関西風つゆに、鶏肉や白菜、ネギなどの具材をたっぷり入れて煮込みます。

ヤマキ「うどん寄せ鍋つゆ」
このほかエビやかまぼこを入れても◎

具材に火が通ったら冷凍うどん(今回はカトキチのさぬきうどんを使用)を投入。再び煮立ったら完成です。

ヤマキ「うどん寄せ鍋つゆ」
時間が経っても煮崩れしにくい冷凍うどんがオススメ

ヤマキ「うどん寄せ鍋つゆ」
もちもちの麺と熱々の具材をはふはふいただきます

のどごしの良いうどんが加わることでたっぷり入った野菜も一緒に食べやすく、関東出身の筆者には鍋焼きうどんにも近いイメージ。だしはしっかり効いていますが塩分は程よく調整されており、つゆまできっちり飲み干したくなるおいしさです。

ヤマキ「うどん寄せ鍋つゆ」
さすが“だし”のヤマキさん

さっと作って食べて、すぐ片付けられるのでお昼ご飯にもピッタリ。体の芯から温まるうどん寄せ鍋、ぜひこの冬の鍋レパートリーに加えてみてください!