カレーに次ぐインド料理の定番「タンドリーチキン」。香辛料に漬け込んだ鶏肉を香ばしく焼き上げたものです。
インド料理店でしかお目にかかれないと思っていましたが、カルディで調理ソースを発見!試してみることに。
ギータ タンドリーソース
使い方はとっても簡単。本品1瓶に対しヨーグルト大さじ4を加え、鶏肉(500g~700g)を漬け込むだけ。ビニール袋やジップパックなどを使うと肉全体にソースがしみわたり、また後片付けもラクです。なお鶏肉以外にシーフードを使ってもいいそう。
漬け込み時間は1時間以上。できればひと晩じっくり漬け込んで。
あとはソースごとフライパンやグリルで焼くだけ。鶏肉が厚い場合はしっかり火が通るよう気をつけましょう。
ほどよくスパイシーでコクのあるソースがヤミツキなタンドリーチキンの完成!噛むほどにあふれる鶏のうまみが味わいを深めます。
ただ肉に対してソース量が多いためか、味は本格的ながら香ばしさはやや物足りず、煮込みっぽいおもむき。グリルやオーブンで焼くとよりお店の味に近づきそうです。あるいは焼くときソースを少し減らすとか。
事前に漬けこんでおけば焼くだけの簡単メニュー。今夜はカレー!という日にプラスして、おうちでインド料理店気分を楽しんでみてはいかがでしょう?