共栄食糧「オリーブパスタ」
クセになる新食感

パスタといえばイタリアのイメージですが、日本の“ご当地パスタ”はひと味違う!香川県・小豆島で作られている「オリーブパスタ」が新感覚のおいしさだったのでご紹介します。

共栄食糧「オリーブパスタ」
共栄食糧の「オリーブパスタ」
2人前180g入り

デュラム小麦粉と香川県産小麦粉、オリーブオイル、食塩をブレンドし、小豆島の素麺と同じ“手延べ製法”で製造されたパスタ。平打ちで表面には凹凸があり、この形状にソースがよく絡むのだとか。


共栄食糧「オリーブパスタ」
特許製法による凸凹麺

鍋に湯を沸かしたら、塩は入れずに3~5分間ゆでるだけ。筆者は明太子とバターで和風に仕上げてみました。

共栄食糧「オリーブパスタ」
塩加減がいらないのでラク

共栄食糧「オリーブパスタ」
ソースがしっかり絡んでいます

麺は一般的なパスタと異なるもちもちとした食感で、うどんと生パスタの中間のようなイメージ。麺自体の風味や香りの主張が強く、食べ応えもあって大満足です。

共栄食糧「オリーブパスタ」
コシがあり、麺だけで食べてもおいしい

なおゆで時間は3~5分で様子を見つつ、好みの硬さで引き上げるのがオススメ。個人的には4分が良い感じでした。

のびにくいのでボンゴレやスープパスタにも合いそう。ちょっと変わったパスタとして、料理好きな方へプレゼントしても良いかもしれません。筆者はAmazon.co.jpで購入し、価格は1袋450円(税込)でした。