
普段はほとんどお酒を飲まない筆者ですが、金曜日の夜だけはビールを買って帰るのが恒例。そんなささやかな晩酌時間を、最大限楽しめるおつまみと出会ってしまったのでご紹介します。
その名も「夜九時のひとり呑み」シリーズ。味の素冷凍食品とグルメ雑誌「dancyu」のコラボレーションおつまみとしてこの春よりスーパーなどで販売されています。

いかにもお酒に合いそうな6種類のラインナップから、今回は「よだれ鶏」「れもん豚カルビ」「揚げ茄子の煮浸し」の3種類をチョイス。いずれも1人分で400~500円とちょっぴり高めの設定です。
冷凍状態で販売されているため、パックのまま電子レンジで加熱して仕上げます。開けてみると冷凍食品には珍しくパッケージと相違ない内容!せっかくなのでちゃんと食器に移し替え、小料理屋気分でいただきます。


開けた時は「量の割に高いかな?」と思いましたが、食べれば納得。花椒をピリッと効かせたよだれ鶏、炙りの香ばしさとレモンが爽やかに香る豚カルビ、だしがじゅわんとしみだすとろとろの揚げ茄子…どれも冷凍食品とは思えない手の込んだ仕上がりになっていました。

あえて蒸し鶏をたれにつけこまず、肉のうまみも楽しめます

これはもう少し欲しい…!

ピーマンの食感も◎
どれもビールに最適な塩加減で、たれまで一滴も残さず食べきりたくなるおいしさ。お店に行かなくても好きなお酒とこれがあれば特別な夜が過ごせること間違いなし。マルエツやサミットなどの一部店舗で販売されているので、見かけたら要チェックですよ!
