夏休みが終わり、いよいよ新学期。気温も少し下がってきたのでお弁当も作りやすくなりますね。筆者も職場にお弁当を持って行くことが多いのですが、時間のない朝にものすごく便利なフライパンをニトリで見つけたのでご紹介します。
ニトリの「IHセパレートパン」は、16×20cmサイズの四角いフライパン。IHとガス火に対応しており、中央に深さ2cmほどの仕切りが付いているのが特徴です。
この仕切りを利用して、左右で異なるおかずを作ることが可能。実際に玉子焼きを作ってみたところ、片側はタマゴ1個分を焼くのにちょうどいい深さとサイズ感でした。
メニューを工夫しておかずを3品同時に作ったり、左右で違う味の玉子焼きを作ったり、朝食用に使ったりと使い方はアイデア次第。通常の玉子焼き用フライパンより大きいため、温度センサーのあるコンロで安定するのも個人的に使いやすいポイントでした。
一度に数種類のおかずを作りつつ、洗い物はフライパン1つという効率的なお弁当準備を叶えるセパレートパン。お弁当を作る人はぜひチェックしてみてください!