
ベッドでのくつろぎタイムを終え、いざ寝ようという時の照明スイッチの心理的遠さったらないですよね。起き上がるのが億劫でくつろぎタイム延長→気づいたら明るいまま寝てしまった、なんて経験は誰しもあるのではないでしょうか。
リモコン式照明の存在は知っているけれど、今使ってるものに不具合があるわけではないし…と二の足を踏んでいた人におすすめしたいのが「リモコン式電球」。手持ちの照明を活用しつつ、リモコン式に切り替えられる便利アイテムです。

今回使ってみたのはAmazonで販売されているMi Lightシリーズ。昼白色・電球色の切り替え可能なLED6Wの電球が1,280円。別売りのリモコンは1,199円、合計で2,479円でした(税込・購入当時)。


合わせて2,500円くらい
まずは手持ち照明の電球と取り替え。あとはリモコンで簡単な設定をすれば、ボタンひとつで点灯・消灯可能に。本商品は電球4個まで登録できるためボタン多めですが、もっとシンプルなものもあるのでそこはお好みで(「リモコン 電球」で検索すると色々出てきます)。

※対応サイズはご確認ください


また昼白色・電球色は10段階のグラデーションで切り替え可能。明るさも10段階調光で、シーンに応じて計100パターンの明るさが楽しめます。



使用感は…今までの苦労はなんだったのかというくらい便利です!!そもそも部屋における人の滞在エリアは中央周辺が多いのに対し、照明のスイッチは壁。家屋の構造的に仕方ないのはわかるけど非効率ですよね。寝る前に限らず、手が届きにくいなど照明スイッチ操作にストレスを感じている人はぜひ!