300円以下で買える!ニトリの耐熱ガラス保存容器はカレーや作り置きにぴったり--レンジとオーブン両方OK、そのまま食卓にも

軽量で安価なため、食品の保存に重宝されるプラスチック製容器。一方で「食べ物のニオイが移る」「細かい傷がつきやすい」といった弱点を抱えています。そして透明性にやや欠けるため、外から見て中身がわかりにくい場合も...。

そこでおすすめなのがガラス製の保存容器。各メーカーから展開されていますが今回は、インターネット上でも高評価が散見されるニトリの「耐熱ガラス保存容器」をピックアップ。「ここがいい!」と思った4ポイントを中心にご紹介します。


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良い噂をいろいろ聞いております

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いいこといっぱいのガラス容器♪

1.手ごろな価格

耐熱ガラス保存容器のラインナップは「520ml」(税込価格299円)、「740ml」(349円)、「1,100ml」(399円)の3種類。約300~400円という低価格帯に収まっています。試しに使ってみたいという「ガラス保存容器」のビギナーにはまさにうってつけ!既に保存容器はたくさん持っているという人も、気軽に買い足すことができます。

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使い勝手がいい「520ml」は299円!

2.用途が広い

ガラス製の容器はニオイや色移りがしにくく、酸や塩分にも強いのが魅力。余ったカレーやミートソース、作り置きのおかずなど、さまざまな食べ物を気軽に保存できます。ポリプロピレン製のフタにはロックが4個ついており、がっちり封ができるのもポイント。ガラスならではの重量が気にならなければ、お弁当箱の代わりとしても利用できます。

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色やニオイが移りやすいカレーも安心

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4個のロックがついているので、

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がっちりフタを閉じられます

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ごはんやおかずを詰めて、

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お弁当箱として使うのも良し

また嬉しいことに、電子レンジとオーブンどちらにも対応。電子レンジを使った時短料理やオーブンを使ったお菓子作りなど、平日にも休日にも重宝すること間違いなし。ゼリーやババロアといった冷菓の型としてもおすすめです。

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電子レンジはもちろん、オーブンにも

3.中が見えやすい

見えないわけではないけれど、中身が見えにくいことがあるプラスチック製の容器。使い続けるうちに色やひっかき傷がつき、ますます見えにくくなることもあります。

クリアなガラス容器ならそうした悩みを払拭。冷蔵庫の中を見て、「これなんだっけ?」と容器を取り出して確認する手間を減らせます。使いかけの野菜や果物の保存に使えば、うっかり忘れて傷ませてしまう心配も少なくなります。

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クリアなので中身が一目りょう然

4.そのまま食卓に出せる

プラスチック製の容器に入った作り置きは、食卓にそのまま出すのはためらわれるもの。しかしお皿やお椀におかずを移すのは、食べ始めるまでの手順が1つ増えるうえ、洗い物が倍増してしまうのが悩みです。

クリアで洗練された印象があるガラス容器はその点で便利。冷蔵庫から電子レンジに移して温めたら、食卓へ直行できます。プラスチック容器を出されると渋い顔をする旦那さんも、ガラス容器ならケチをつけないでいてくれることでしょう。

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冷蔵庫から作り置きを取り出したら、

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電子レンジで温めてそのまま食卓へ

●まとめ

見た目も機能も価格帯も、いいことづくしのニトリ「耐熱ガラス保存容器」。食洗器の使用や熱湯消毒が可能で清潔に保ちやすいのも、保存容器としては嬉しいポイントです。ただし弱点もあります。

まず、“冷凍保存”は不可。早く傷みやすい、大量にあるといった食品の保存には向いていません。またシリコーン製のパッキンは取り外して洗えますが、がっちりとはまっているので外すのに手間取ることも。筆者はコツをつかむまで少々時間がかかりました。ガラスゆえに「重い」「割れる可能性がある」ことも留意点です。

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パッキンの取り外しに手間取ることも

プラスチック製とガラス製の容器、それぞれ長所と短所があるもの。目的にあわせて上手に使い分けたいものです。ガラス製を全く持っていないという人はまず、520mlのモデルを1個買ってみてはいかがでしょうか。

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まずは1個、試してみて♪