ティッシュをもっと便利に、賢く使える♪ニトリで見つけたティッシュケース2商品をご紹介します。縦置き&横置き、吊り下げなど、柔軟に置き場所を選べるのが魅力。シンプルなデザインがどんな室内にもしっくりなじんでくれます。
1.ティッシュケース BOW
箱なしティッシュを入れるのに便利なケース。大きな弧を描いたような形のフタとケース、透明の仕切り板の3点がセットになっています。その特徴は“いろんな置き方ができる”ということ。フタとケース双方に取り出し口がついており、どちらを上に向けても使うことができます。縦置きにすれば狭いスペースにもすっきり収納。取り出し口を側面に向けて使うことも可能です。
そして「ティッシュの無駄遣いをしたくない」「毎回丸ごと1枚使うのはもったいない」と思っている人におすすめしたいのが、「仕切り板」の機能。ティッシュペーパーを束ごと半分にカットして入れれば、1/2枚ずつ使うことができます。「机上の小さなホコリを取る」「化粧道具の汚れを拭き取る」といった場面にぴったりのサイズです。
おおよそのサイズは幅11.8×奥行23.2×高さ8.7cm。伊勢藤の製品で、販売価格(税込、以下同じ)は513円でした。
2.薄型ティッシュペーパーBOX
ティッシュボックスは置くべきか。それとも吊り下げるべきか。そう悩んでいる人には、この「薄型ティッシュペーパーBOX」がおすすめです。裏側からティッシュ箱をはめこめば、フックで吊り下げて使えるように。冷蔵庫の壁やメタルラックの脇といったデッドスペースを上手に活用できます。フックを内向きにしてセットすれば、卓上で横置きして使うことも可能。普段はフックで吊り下げておき、来客があったらテーブルに横置きするといった具合に、場面に応じて使い分けできるのが便利です。
おおよそのサイズは幅29×奥行13.8×高さ8.3cm。こちらも伊勢藤の製品で、販売価格は410円でした。
●まとめ
頑丈なつくりで水ももちろんはじくため、台所や洗面台でも使いやすいティッシュケース2種。「ティッシュ用のケースをわざわざ買う必要はない」と考えてきた筆者ですが、「これは結構いいかも」と素直に思えました。なお真っ白なデザインであるだけに、付着したホコリは目立ちやすいのが留意点。時々全体を拭いてきれいにすると安心です。販売場所はニトリの店舗やオンラインショップ、各種通販サイトなど。筆者が行ったニトリの店舗はどちらも「ホワイト」のみの取り扱いでしたが、それぞれ数色のバリエーションが展開されています。