マーナから、米の鮮度保持にこだわった「極お米保存袋」が登場。8月下旬より販売されています。
米をおいしく保存するための袋。ポリエチレン、PET、アルミニウムの3層構造により、光や空気、臭いを遮断。さらにジッパーで密封し、逆止弁により中の空気も抜くことで、米の酸化を防止します。マチ付きのため自立させて保管でき、冷蔵庫から出し入れしやすいのもポイント。袋は繰り返し使用できます。
マーナによると、一般的な米袋は空気抜けの細かい穴が開いているため、保存には不向き。米びつに入れた場合は、中身が減ると共に空気との接触が増え、米の酸化につながるとのこと。また保管場所はシンクやコンロの下などではなく、温度や湿度が一定である冷蔵庫の野菜室が推奨されています。新米がおいしい時期になったのを機に、米の保管方法を見直してみるのも良いですね。
3kg分の米が入る袋の2枚セットで、希望小売価格(税別)は980円。袋のサイズは約300×300mm、厚さは約0.09mm。容量は約3.6L。販売場所は専門店や量販店、マーナ公式オンラインショップなどです。