シャキッとした食感とみずみずしい甘さが魅力のリンゴ。多めに買った、もらったときの保存方法をご紹介します。
1.紙で包む
リンゴを1個ずつ、キッチンペーパーや新聞紙などで包みます。外気との間にワンクッション置き、湿度の変化をやわらげるのが目的です。2.ポリ袋に入れる
リンゴから出る「エチレンガス」は熟成を進める効果があるため、近くにある野菜や果物が傷んでしまうことがあります。周りに広がらないよう、ポリ袋に入れて密封しましょう。袋に入れることでリンゴの乾燥を防ぐ効果もあります。3.冷蔵庫に入れる
ポリ袋に入れたリンゴは、ツルが上を向くようにして冷蔵庫へ。低温の環境に置くことで美味しさが長持ちします。保存方法を工夫すれば1~2か月もつとされるリンゴ。とはいえリンゴの品種や状態によっても異なるため、できれば早めにいただきたいものです。そのままはもちろん、スムージーづくりに使ったり、加熱して煮りんごにしたりしながら、最後まで美味しく食べきりましょう!