自炊に欠かせない調理器具である“鍋”と“フライパン”。深さがある鍋はゆでたり、煮たりするのに便利。広さがあるフライパンは焼いたり炒めたりするのに便利という具合に、それぞれ異なる強みを持っています。
そんな鍋とフライパンのいいとこどりをした「スーパーディープパン メガフッカ」を、この記事ではピックアップ。その特徴と使ってみた感想をご紹介します。
どんな製品?
「スーパーディープパン メガフッカ」は和平フレイズが展開する製品。約75mmの深さが特徴のフライパンで、ガス火とIH両方に対応しています。
直径は20cm、24cm、28cmなど複数のサイズが展開されており、筆者は20cmを購入。ちゃんと広さがあるため、野菜炒めや焼きそばなどを炒めるのに不自由なし。そして深さもあるので、油が跳ねたり、具材が飛び出したりする心配も少なく済みます。4人分の汁物を煮込んだり、レトルトパウチ2袋を湯煎したりするのもラクラクでした。
特殊ふっ素樹脂加工によりこびりつきにくく、耐摩耗性に優れているのも嬉しいポイント。金属製のヘラを使用することもできます。