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「あ~ん」 ビーバーが口を開けて待つ鉛筆削り「BEAVER PENCIL SHARPENER」

ビーバーは木を齧り倒し、倒した木で川にダムを作る動物。水の音を聞くと、ついつい木を齧ってしまう習性を持っているそうです。

その習性に目を付けた(?)のが、デザイナーの Rodrigo Torres 氏。Torres 氏はイタリアのハウスウェアメーカー ALESSI(アレッシィ)とコラボし、「BEAVER PENCIL SHARPENER」を開発しました。これは鉛筆の音を聞くと、鉛筆を削りたくなる習性を持った(?)ビーバー型の鉛筆削りです。

あ~ん

「BEAVER PENCIL SHARPENER」は、ビーバーの口の中に鉛筆を差し込み、回して削る手回し式の鉛筆削り機。ドイツの STAEDTLER(ステッドラー)製のカッターが搭載されており、シャープな切れ味を楽しめます。

ぱくっ

素材はクロームメッキザマック。そこそこ重さもあるので、ペーパーウェイトとしても使用できます。

次の鉛筆、まだ?

Amazon.co.uk や panik など、欧州の通販サイトで販売されています。日本では、NOFF NORTICASA に若干在庫があるようです(記事執筆時点)。
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