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まるで雲海のよう?煙が低く流れる「流川香(りゅうせんこう)」

仏壇・仏具を販売する岩佐佛喜堂が、オリジナルお香ブランド『らんじゃ』の販売を開始。第1弾商品として、煙が川のように低く流れるお香「流川香(りゅうせんこう)」が12月15日に発売された。

ゆったりした煙にお部屋がなごむ

流川香は、通常空間に立ち上っていく煙が、陶器の香皿の縁に沿って低く流れ、雲海のように滞留するお香。コーン型線香1個で約13分間燃焼し、そのあと数時間にわたって部屋に香りが持続する。

香りのラインナップはローズとラベンダーの2種類。淡路島や京都など国内で製造されており、白檀や沈香などの香木をはじめ、人体に有害な香料などを含まない天然素材のみが使われているそうだ。価格は20個入りで3,000円。

香りは2種類

なお、流れる煙をより視覚的に楽しめる専用の陶器製香皿も順次発売される。自然をモチーフにした「蓮」「滝」「盤」の3種類あり、価格はいずれも6,000円。

「蓮」

「滝」(近日発売予定)

「盤」(近日発売予定)

商品は同社の店舗のほか、らんじゃの公式ショッピングサイトなどで購入できる。

※表記価格はすべて税別
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