東京大学との産学共同プロジェクトにより誕生したダンボール製全方位デスク「赤門机 mini」が、MONO-LAB-JAPAN から発売された。価格は1万9,800円(税別)。
アイデアがどんどん出てくる?「赤門机」のエントリーモデルが誕生
赤門机とは、東京大学大学院教育学研究科 牧野研究室・産学共同プロジェクトにより開発された“座るだけでアイデアがどんどん湧いてくる”全方位デスク。
こちらが元祖「赤門机」
センターと左右のサポートゾーンで構成された円弧型が特徴
今回発売された赤門机 mini は、赤門机のデザインはそのままに、強化ダンボールを使用してよりコンパクトに設計されたエントリーモデル。軽くて移動しやすいため、和室や子ども部屋、リビングルームなどで幅広く利用できるそう。
下部の左右中央には、頑丈な2層強化ダンボールを採用した収納スペースを配置。裏面はダンボール特有のゆるみを防止するためネジでしっかり固定されている。
充分な収納スペースもあり、背面はネジで固定されている
本体のサイズは W800×H800×D800mm。このほか、デスクマット、ホワイトボードシート、コルクシートといったオプション品も用意されている。
すぐにメモを残したい人向けの「ホワイトボードシート」