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天然毛を超える書き味--武田双雲氏プロデュースの万年毛筆「匠穂(しょうほ)」

和文字の書きやすさを追求した毛筆

書道家・武田双雲氏がプロデュースするプラチナ万年筆の「双筆」シリーズから、万年毛筆「匠穂(しょうほ)」が5月30日に発売される。

「双筆」シリーズに新作

この商品は、イタチの天然毛と人工毛を均等に合わせたインクカートリッジ式の毛筆。人工毛を使うことで天然毛100%の穂先よりも適度な“腰”が加わり、ひと筆ごとに穂先の戻りが良く、細かい文字から中字まで書きやすいそう。

インクには耐水、耐光性に優れた顔料インクを採用。年賀状や郵便ハガキ、日記などに書いたそのままの文字が永年保存できるとか。

穂先も劣化すれば交換可能

ボディはアルミ製で、カラーバリエーションはブラックとレッドの2色。価格は各1万円(税別)。専用桐箱が付属する。

金メッキパーツで高級感を演出

専用桐箱入り
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