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毎日使える“瓦”って?山梨の老舗瓦メーカーが手がける新ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」

この中に“瓦”が潜んでます

日本で1400年の歴史を持つ瓦は、雨風をしのぐ耐久性に加え“いぶし銀”と呼ばれる独特の美しさが魅力。ですが住宅環境の変化により、目にする機会は減少しつつあります。

そんな瓦の魅力を生活雑貨として提案する新ブランド『icci KAWARA PRODUCTS』が誕生。第1弾アイテムが本日(6月5日)より販売開始されました。

「icci KAWARA PRODUCTS」

手がけたのは、山梨県で100年続く瓦メーカーの一ノ瀬瓦工業。アートディレクターにはアパレルブランド『A BATHING APE』のグラフィックデザインなどで知られるハイロック氏を迎え、機能性とデザイン性をそなえたアイテムを展開していくそう。

(左)icci代表 一ノ瀬 靖博氏、(右)アートディレクターのハイロック氏

今回発売されるアイテムはコースターやトレイ、ボウルといった日用品からオブジェまで全16種類。独特の銀色をいかしたシンプルなデザインが現代のインテリアにもマッチします。

重厚感の中にとどこか温もりも感じるアイテムたち

アイテムの一部は以下のとおり。icci KAWARA PRODUCTSのオンラインショップで購入できます。※表記価格はすべて税別

コースター(全4種類、1,200円から)

トレイ 4,200円

ペンスタンド 7,500円

オブジェ 6,800円から
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