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ゲームは座椅子で!―狭い部屋にも設置できる「ゲーミング座椅子×昇降式ローデスク」


ゲーム専用座椅子&デスク「ゲーミング座椅子」と「昇降式ローデスク」が8月30日に、オフィス・インテリアブランド「Bauhutte」から販売開始された。


市場に出回る海外ブランド製のゲーミングチェアの多くは、オフィスサイズ。大きすぎて自室に置くスペースを作れないことも多い。

「ゲーミング座椅子」は、この問題の解決を目指すゲーム専用座椅子。座椅子とゲーミングチェアの長所を組み合わせることで開発された。自室におけるコンパクトサイズでありながら、バケットシートなど長時間プレイを支える様々な機能が盛り込まれている。


「ゲーミング座椅子」の最大の特徴は、コントローラーの操作精度を上げるベストポジションへの調整と固定が容易にできる点にある。レバー操作で14段階、6度ずつ角度調節してフルフラットにできるリクライニング機能や、前後左右にスムーズに移動できるキャスター機能により、着座位置やコントローラーのポジションの微調整が可能。キャスターのロックにより定めたポジションを確実に固定できるため、コントローラーの操作につられてズレる心配もない。



ゲーミング座椅子のサイズは幅560×奥行790(650~1,350mm)×高さ890ミリ(290~910ミリ)で、座部の高さは220ミリ。重さは11.2キロ。希望小売価格は2万4,000円(消費税別)。

この「ゲーミング座椅子」と一緒に使うために開発されたのが、別売りの「昇降式ローデスク」。天面高を39~49センチの範囲で自由に調節できるため、ハンドル位置が低くて足にぶつかる、高すぎて腕に疲労がたまるといった事態を避けられる。


デスクの高さ、コントローラーの設置位置、座椅子のリクライニング角度といった全体的な調節により、特にレーシングゲームでは実物さながらのドライビングポジションを再現可能だ。


昇降式ローデスクのサイズは幅1,000×奥行き600×高さ390ミリで、重さは12.8キロ。希望小売価格は2万4,000円(消費税別)。

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