人気ファッションデザイナー マシュー・ウィリアムソン氏とイギリスの家具ブランド『デュレスタ』のコラボコレクションが日本初上陸。大塚家具の銀座本店を皮切りに、同社の各店で展開されます。
左からマシュー・ウィリアムソン氏、大塚社長、デュレスタのブラウン代表
自身のブランド『マシュー・ウィリアムソン』のほかファッションブランド『エミリオ・プッチ』のクリエイティブディレクターとしても知られる同氏。今回の「DURESTA for MATTHEW WILLIAMSON」は、初めての家具コレクションになるそう。
「モノトーンは苦手。カラフルな空間が落ち着く」と話すウィリアムソン氏
一方デュレスタはイギリス最高峰のソファブランド。職人の手作業で作られる格式高い家具は、大塚家具代表の大塚久美子氏も愛用しているとか。今回のコレクションについても「今までにない美しい家具コレクション」と絶賛していました。
コレクションは「TANGO」「MINNELLI」などの名前が付けられた5種類のソファラインナップと個性的なテーブルや照明で構成されています。40種類におよぶ専用ファブリックは、動植物や昆虫からインスピレーションを受けた模様や万華鏡のような華やかな色彩が印象的。
中世の優雅なイメージを具現化した「TANGO」ソファ 34万8,000円
テーブルは鳥の足!
「MARGOT」アームチェア59万円、スツール34万円
11月6日までオープンするIDC OTSUKA 銀座本店の期間限定特設ギャラリーでは、美しくコーディネートされた空間のほか、『OSBORNE&LITTLE』とコラボした華やかな壁紙も手に取れます。
同店のほか、10月29日よりIDC OTSUKA 有明、新宿、横浜みなとみらいショールームで、11月中旬より銀座本店7階、大阪南港ショールームで常設ギャラリーを展開予定。思わずうっとり見入ってしまう魅惑の世界と上質な家具。ぜひ間近で感じてみてください!※表記価格はすべて税込