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1回のノックでずーっと書けるシャープペン「オレンズネロ」、その芯が尽きるまで…

使ってみたい!

ぺんてるから、“自動芯出し機構”を搭載したシャープペンシル「オレンズネロ」が2月16日に発売された。

自動芯出し機構とは、ペン先のパイプが紙面から離れるたびに自動で芯が出てくるシステム。これにより、1回のノックで芯が1本無くなるまで書き続けられるとか。

緻密な作業も集中して書き続けられる

また“芯が折れにくい”同社独自の「オレンズシステム」も搭載。芯の減り具合に合わせてスライドするペン先のパイプにより、パイプで芯を守りながら書けるのが特徴だ。

芯とともにパイプが短くなり、持ち上げると出てくる

マットブラックで細身のボディは、12角形の一体軸によりぶれない書き心地を実現。書くために最適な重量バランスを追い求め、低重心グリップが採用されているそう。

バランスにこだわった低重心グリップ

アクセサリーではなく、“道具”としての佇まい

ラインナップは芯径0.2mmと0.3mmの2種類。いずれも価格は3,000円(税別)。
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