ホーム   »   おすすめ記事   »   塗って洗い流す「アトリックス ハンドミルク」の実力は?手洗い後もうるおいベールで乾燥防止

塗って洗い流す「アトリックス ハンドミルク」の実力は?手洗い後もうるおいベールで乾燥防止


手荒れ対策には、こまめにハンドクリームを塗ることが大切。でも手を洗う度にきちんと塗りなおすのって面倒ですよね。塗った後にべたつくのも嫌だし。

そんな悩みを解決してくれそうな商品が、花王のハンドケアブランド『アトリックス』から販売されています。その名も「アトリックス ハンドミルク 無香料」。200ml入りで購入価格は490円。


◆ どんな商品?

食器洗いや手洗いの後に使用する手肌用乳液。うるおい成分のカモミールエキス(カミツレ花エキス)やワセリンが配合されています。ハンドクリームと異なる最大の特徴は、ぬれた手に使って洗い流すこと。「流してしまったら意味ないのでは?」と思い、半信半疑で使ってみました。


◆ 本当にうるおう?

使用方法は、ぬれたままの手にワンプッシュし、手肌になじませた後に水で流すだけ。とろみのあるテクスチャーで、ワンプッシュで十分に両手から手首のあたりまで伸ばすことができます。


伸ばして流します

サッと洗い流すと、ハンドクリームだけで洗った時よりも確かに肌がしっとり。薄いうるおいのベールで包まれているような感覚です。でもべたつきなどの不快感はなく、サラサラの仕上がり。タオルで水気を拭くだけですぐに次の作業へと取りかかれます。よりしっとりさせたい場合は、乾いた肌で伸ばして洗い流さなくてもOK。

流した後

使う前は疑ってしまいましたが、次に手を洗う時までしっかりうるおいをキープしてくれました。キッチンや洗面台に置いておけば、手を洗った後に毎回きちんとケアできそう。ハンドクリームを塗り忘れがちな方は取り入れてみてはいかがでしょうか。
おすすめの関連記事
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「えんウチ」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!