気持ち良くぺしゃんこにできるコーヒーカップ「SMASH CUP」 ― コーヒーカップをいつもポケットに
コーヒー愛好者は平均で年間500個の紙カップを廃棄している。「SMASH CUP」この問題を解決するコーヒーカップ。コーヒーを飲み終わったらぺしゃんこに潰してポケットに入れ、持ち歩ける。
「丸見えトイレ」ドイツ ベルリンに登場
丸見えトイレが設置されているのはホテル「25hours Hotel Bikini」のレストラン。壁が足元から天井まですべてガラスで覆われている設計のため、外から丸見えになっている。
スマートフォンを充電できる“やかん” ― 災害時にはカセットコンロでも発電可能な「KettleCharge(ケトルチャージ)」
「KettleCharge(ケトルチャージ)」は、発電できるやかん。中に水を入れ、コンロの火をつければ、その熱で発電します。
コーヒーの香りで起こしてくれる目覚まし時計「the barisieur」
「the barisieur」は、セットした時刻にコーヒーをいれ、その香りで起こしてくれる目覚まし時計です。
時刻や SNS 通知が手の甲に浮かび上がる ― プロジェクションスマートウォッチ「Ritot」
「Ritot」は、「画面が小さい」「デザインがぱっとしない」というスマートウォッチの問題を解決する商品。時刻や SNS 通知を小型プロジェクターで手の甲に表示する。
外国人でも使えるお箸「StikChops」
食器はその国の食文化に合わせて発達する。ステーキを食べるために最適化されたフォークやナイフは、わかめや納豆などを食べるにはとことん不向きだ。
プーさんのワンシーンを表現したガラス食器
「プーさんのワンシーンを表現したガラス食器」は、「木を登る」「ハチミツに頭を突っ込む」「風船にぶら下がる」といった、プーさんの動きを表現した作品です。
これで鉛筆を使い切れるぞ ― 土に植えると芽が出る鉛筆「Sprout Growing Pencils」
最後まで使い切れないもの、ありますよね。例えば石鹸。ある程度以上小さくなってしまうと、使い切る前に捨てられてしまいがちです。鉛筆は、使い切る前に捨てられる文房具の代表例と言えるでしょう。
ホットプレート?いえこれ、電子レンジなんです…車輪付きの「Mediumwave」
「Mediumwave」の形状は、小さめのホットプレート。その上に半透明のフタが取り付けられています。このフタは、マイクロ波を遮断する役目の他、利用者に調理状況を見せるという役目も持っています。
iPhone って、カメラだよね?…って人のためのドック「ビンテージカメラ iPhone ドック」
「iPhone では、写真を撮るだけ。その後、インスタグラムや Facebook に投稿はするけど、通話はほとんどしてません」。そんな人、意外と多いのではないでしょうか?
世界でもっとも危険な茶室「高過庵」
2010年に米国 Time 誌が発表した「世界の危険な建物トップ10」。その中には、日本の高過庵が含まれていた。
「いつも一緒」―2人の絆を深める「Napkin Table(ナプキンテーブル)」
台湾東海大学の大学院生が「Napkin Table(ナプキンテーブル)」を製作しました。これは、食事をする2人の絆を深めるテーブルです。
庭に何を植えるべきか、いつ水をまくべきかを教えてくれるスマートガーデニングシステム「Edyn」
Edyn は土中の水分量や養分を測定し、その庭に植えるもっとも適切な植物を指摘する。植物を植えたあとは、土中状況を常にモニタリング。必要な肥料や水を撒くタイミングを、利用者に知らせる。
衣服のための「ドクターフィッシュ」―ロボットフィッシュが洗濯する「Pecera」
韓国のインダストリアルデザイナー Chan Yeop Jeong 氏は、ドクターフィッシュのコンセプトを取り込んだ新しい洗濯機のデザインコンセプト「Pecera」を発表した。
折り畳み式便器「Iota Folding Toilet」 ― 実は日本のユニットバスにぴったり?
「Iota Folding Toilet」の最大の特徴は、小さく折り畳めること。狭いバスルームの有効活用が可能となる。ワンルームマンションなどに取り付けられる日本のユニットバスに採用すれば、入浴がより楽になるだろう。