「BIRDIE」は、パラシュート付きのカメラホルダー。ドローンを使うより簡単に、上空からの撮影を可能にする。



例えばグループで海に来たときなど、メンバー全員と海とを入れた写真を撮るのは難しい。セルカ棒を使っても、人数が多いと困難だ。そんなときに、「BIRDIE」は活躍してくれるだろう。


使用時には、アクションカメラGoProを装着。パラシュート部分を畳んだ状態で、上に放り投げる。すると、上空でパラシュートが開き、カメラのレンズが付いている方向を下にして落下。地面に落ちるまでの間、写真を撮影できるという仕組みだ。



うまく投げれば、ドローンで撮影したような写真が撮れる。もちろん、ドローンほど高い場所からの撮影はできないし、自在に移動することもできない。だが、「BIRDIE」の価格はエントリーレベルのドローンの5分の1から10分の1。価格を考えれば、十分効果のある写真が撮影可能だ。


サイズは34x30x25センチで、重さは約100グラム。GoPro Hero3およびGoPro Hero 4に対応している。水に落ちても浮くので、プールや海などでも安心して楽しめる。


開発したのはIanai Urwiczさん。最近、元大統領ムヒカ氏が来日したことで話題のウルグアイに住むUrwiczさんは現在、「BIRDIE」の市販化に向けてクラウドファンディングサイトIndiegogoで出資者募集のキャンペーンを実施中。本稿執筆時点では35ドルの出資で「BIRDIE」を1台入手可能だ。出荷は2016年8月を予定。なお、キャンペーン終了後の市販価格は、50ドルとなる。