オーサムストア、保護猫活動のクラウドファンディングを開始

EC成長基盤が運営するオーサムストアは、保護猫活動の一環としてクラウドファンディングを開始しました。

クラウドファンディングの目的

オーサムストアは、日本の社会問題となっている保護猫問題に取り組むため、同社が販売する猫の爪とぎの売上代金の一部を保護猫団体に寄付することを決定しました。この活動はREADYFORが運営するクラウドファンディング「READYFOR」を通じて行われます。

日本の保護猫問題

日本では1年で2,434頭の犬と9,472匹の猫が処分されています。また、飼い主に捨てられたり、災害時に取り残されたりする猫の問題も深刻です。さらに、地域での猫の過剰繁殖も社会問題となっています。

オーサムストアの取り組み

オーサムストアは、猫の爪とぎ事業を通じて、1匹でも多くの猫を幸せにするために「オーサム基金」を設立しました。この基金を通じて、商品の売上金の一部を動物愛護団体へ寄付します。これにより、お客様が参加できる形で社会貢献活動を実施し、殺処分ゼロを目指します。

プロジェクトの流れ

今回のプロジェクトでは、オーサムストアの商品である猫の爪とぎを購入することで、その売上代金の一部が保護猫団体に寄付される仕組みになっています。プロジェクトは「READYFOR」にて実施されます。

今後の期待

この活動を継続することで、1匹でも多くの猫を幸せにできると期待されています。