
キッチンで使うポリ袋やジッパーバッグなどの消耗品。購入時のパッケージのままだとビニールや箱で揃わなかったり、少なくなって倒れてしまったりと収納にてこずりがちです。

そんな消耗品をスッキリ整理できると人気なのが、100円ショップ「セリア」の「キッチン消耗品収納ケース」。実際にどんな使用感なのか試してみました。

キッチン消耗品収納ケースのサイズはS(120×200×30mm)とM(120×260×30mm)の2種類、それぞれブラックとホワイトの2色が展開されています。サイドに大きめの取り出し口があり、袋やネットなどの収納物を1枚ずつサッと取り出せるそう。

ビデオケースのようなサイズ感
ケース内部は中板で仕切られており、ここに畳んだ袋をかけて使用します。量が減っても板が支えてくれるため、最後まで取り出しやすいという仕組み。

キレイに入れるコツは厚紙
ケースに入れ替える際は、適当な厚紙を山型に折り、あらかじめ袋を折ってから入れるとスムーズに入ります。早速筆者宅にあった消耗品を入れてみたところ、ポリ袋やジッパーバッグ、10Lのゴミ袋がうまく収まりました。いずれも入れ過ぎたり、大きい袋を何とか入れようと厚く畳んだりすると取り出しにくくなるのでご注意ください。






S/Mサイズの違いに注意
なおSサイズとMサイズは高さが同じで幅だけが異なります。筆者宅にあった中ではMに合うものがほとんどなかったため、しまいたいものとよく照らし合わせてから購入するようにしましょう。
というわけで、普段使用している消耗品とサイズが合えばスッキリ整理整頓できそうな収納ケース。なお大きめのゴミ袋であれば以前えんウチでご紹介した「トトノ 引き出し用 ゴミ袋収納ケース」などもあるので、中身に合わせて色々検討してみてください!
