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灯りをともすと溶けて形が変わる ロウでできたランプシェード「Revitalizer」

「Revitalizer」は、ロウで作られたランプシェード付きのテーブルランプ。英国ロンドンのデザイナー Merve Kahraman さんが製作しました。


電源スイッチを入れると、電球の熱でランプシェードが少しづつ溶けていきます。刻々と姿を変えていくシェードの様子を楽しめるのが、このテーブルランプのポイント。シェードは姿を変えるだけではなく、部屋を照らす光の量も変えていきます。


ランプシェードの下にはロウを溜めるカップがあり、カップの下にはロウを溶けたままに保つ電熱ヒーターが取り付けられています。シェードが完全に溶けた後、電熱ヒーターのスイッチを切って2時間ほど待つと、ロウが固まって、新しいシェードが完成する仕組み。取り出してランプに取り付ければ、生まれ変わった新しい(?)ランプシェードを楽しめます。


サイズは高さ45x幅24x奥行き24cm。ランプシェードのロウは、香り付きのものだそうです。


本体にタモ材またはクルミ材を使用した木製のテーブルランプ「Revitalizer 2」もあります。

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