大人になり、家族や友人関係が広がるほど増える様々なお付き合い。慶弔関連はもちろん、子どもの友達の誕生日会で用意したプレゼントまで全部覚えておくのって大変ですよね。
先日手帳を買うついでに見つけたのが
“おつき合い帳”。ちょうど1月ということもあり、今年の新習慣として購入してみました。
コクヨS&Tから販売されているのは「贈答記録をまとめるノート」（550円）。「いただいたもの」「さしあげたもの」リストのほか、覚えておきたい記念日、慶弔メモ、お気に入りのお店も記録できます。
あげたものともらったものを分けて管理します
※内容はイメージです
なおこちらはライフイベントサポートシリーズとして「いろいろ書ける旅ノート」「もしもの時に役立つノート」といった商品も展開されているので、気になる方はチェックしてみてください。
一方ダイゴーの「おつきあい帳」（600円）は、分類せず“おつきあいリスト”として1か所にまとめる構造。さらに記念日リスト、贈答のエチケット、住所録などまた違った内容が収録されています。自分に必要な項目で選ぶと良いかと。
おつきあいのアレコレをまとめて書いていく構造
※内容はイメージです
これがあれば、「結婚祝いにいくら包んだっけ？」「上の子の出産祝いは何にしたっけ？」といった家族との記憶力バトルも減りそう。個人的に日記を書くのが苦手なのですが、これは続けたいと思いました。※表記価格はすべて税別