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東京西川と医師が開発した大ヒット枕がリニューアル!眠りの悩みに合わせて選べる枕はお値段も魅力

東京西川の人気枕を試してみました

季節や生活が変わる春は心身ともにストレスを受けやすく、今のうちに睡眠環境を整えておきたいもの。手軽に変えやすいのが枕ですが、フルオーダーはお値段的にちょっとハードルが高いですよね…そんな人にオススメの最強コスパ枕をご紹介します!

医師と開発したヒット枕

東京西川が展開する「医師がすすめる健康枕」シリーズは、シリーズ累計出荷数380万個を超えるロングセラー商品。そのヒット枕が今年、“さらに快適な寝心地”にリニューアルされました。

全国の百貨店や寝具専門店、家具店などで販売中

整形外科「さつきが丘医院」の奥山医師と共同開発された枕は、“肩・首・後頭部”を独自の圧力バランスで支える立体形状が特徴。

独自の「三点支持理論」に基づいた凹凸構造

今回のリニューアルでは、横幅が広がって寝返りにしっかりと対応したほか、より肌触りの良いやわらかな素材を採用したそう。一体どんな寝心地なのでしょうか?ショールームで体験してきました!

好みや眠り方で選べる5種類

「医師がすすめる健康枕」のラインナップは5種類。それぞれ“高め・低め”が選べるので、既製品とはいえなかなかのバリエーションです。

こんなにある…!

各枕は「肩が凝りやすい」「首を安定させたい」「横向き寝が多い」といった個人の悩みや眠り方に合わせてデザインや中材が異なります。買う際は店舗スタッフに相談しながら選ぶとスムーズかと。

(左)肩の凝りやすい人向きの「もっと肩楽寝」
(右)頸椎を安定させる「もっと首楽寝」

(左)ふんわり包まれる「もっと寝顔美人」
(右)ワンランク上の寝心地「もっと肩楽寝Premium」

筆者もマットレスで試させてもらいつつ、横向きで寝ることが多いので「もっと横楽寝(よこらくね)」を選びました。

専用の器具で測定したり

実際に寝心地を確かめたりして
※測定器具やマットレスの設置は店舗によって異なります

選んだのがコチラ

横向きは仰向けよりも高さが必要なため、両サイドが高めのフォルム。中央も凹んでいて仰向け寝にもしっかり対応します。

サイドがふっくら盛り上がっています

微調整&丸洗いできる!

同枕は、持ち帰った後も詰め物を出し入れすることで高さを微調整できるのがポイント。使っているマットレスなどが変わった場合も、常に最適な高さに調整できます。ちなみに立った姿勢をそのまま倒した寝姿勢が理想的とのことなので、分かりにくい場合は家族にチェックしてもらうと安心です。

詰め物やパッドで微調整できます

出し入れも簡単

さらに、中材によっては“洗濯機で丸洗いできる”というのも嬉しい点。やわらかくふわふわの側生地もずっとほおずりしていたい心地良さですが、普段は洗濯が簡単なピローケースを装着してください。

とにかく試しやすい価格

実際に使用してみると首元から肩にかけてのフィット感がとても心地よく、横向きでも腕がしびれにくくなった印象でした。「医師がすすめる健康枕」は各5,000円(税別、「もっと肩楽寝Premium」は8,000円)。高機能でありながら、かなり試しやすい枕ではないでしょうか?

ちなみに今回枕を見立てて頂いた東京西川の速水さんによると、枕の寿命は素材によりますが最大でも5年くらいとのこと。いつ買ったか分からない枕や寝心地に違和感のある人は今こそ替え時ですよ!
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