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うどんで寝てみる?世界初「睡眠用うどん」が登場、かけたり抱いたり寝姿自在


睡眠にはふとんよりうどんが向いている。そんな考えの元、世界初の「睡眠用うどん」が8月20日にゴールデンフィールドから発売される。価格は1万6,800円(税別・送料別途950円)。現在公式サイトで注文受付中。


うどんにインスピレーションを得て開発された、もちもちとした触り心地の睡眠用うどん。掛け布団のようにかけたり、抱き枕のように抱きしめたり、全身を絡めたりといった自由な寝姿を作れるのが特徴。腕だけ出したい、足だけ出したいといった希望も叶えられる。

ここで寝たい!が出発点


さらに麺の隙間を閉じたり開けたりすることで繊細な温度調整が可能。夏は熱を解放し、冬は内部空気量の多さにより毛布1枚かけると防寒ふとんより暖かくなる。

サイズは横110×縦200cm。重量は4.4kg。縦の麺・横の麺はすべて取り外しでき、自宅洗いも簡単。汚れた部分だけ洗うこともできる。


情報公開と同時にSNSで話題になり、初回生産分は即日完売。現在も予約受付中だが出荷1か月待ち(9月上旬発送予定)の状態となっている。
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