「アルフレックスジャパン、対話型イベント『Living Room Dialogue by arflex』を5月10日から12日に東京で開催」 画像1

アルフレックスジャパン、「Living Room Dialogue by arflex」を開催

アルフレックスジャパンは、5月10日から12日の3日間、東京・代々木上原で「Cheers to the good life!」をテーマとした対話型ポップアップイベント「Living Room Dialogue by arflex」を開催しました。

イベントは大盛況のうちに終了し、各プログラムのイベントレポートが公開されました。


リビングルームの新しい形を探求するイベント

アルフレックスジャパンは創業以来、「リビングルーム=居心地がよく、心の底からくつろげる場所でありたい」という考えを大切にしてきました。このイベントでは、参加者と共にリビングルームの新しいあり方を模索しました。

多彩なテーマの対話型プログラム

イベント期間中、個性豊かな6組のホストが、多彩なテーマで対話型プログラムを実施しました。テーマは怪談、映画、日本茶、本、哲学などで、20代から30代の参加者を中心に、多くの方が集まりました。

参加者のリラックスした空間

プログラムの開催時間以外は、会場をオープンルームとして開放しました。参加者は好みの家具に座って読書をしたり、コーヒーを楽しんだりと思い思いに過ごし、イベント全体では400名以上が来場しました。


ホラーナイト、ソファ茶会、空想地図体験

初日夜のホラーナイトでは、怪談師の深津さくらさんが導く不思議なショートストーリが披露され、参加者も自分の恐怖体験を共有しました。翌日の午前には〈長春〉が日本茶の魅力を紹介し、参加者は異なる3種類の日本茶を飲み比べしながら語り合いました。また、今和泉隆行さんが手程する空想地図体験では、参加者がポストカードサイズの地図作りに挑戦し、その物語を共有しました。

哲学対話、モーニングシネマ、Book Club

土曜の夜には哲学者の永井玲衣さんが哲学対話を開催し、参加者が互いの話を聞き合いながらリビングルームについて考えました。最終日の午前には、有坂塁さんが主催する移動映画館〈キノ・イグルー〉のモーニングシネマが行われ、参加者たちが映画談議をしました。夜にはスローメディア・Lobsterrが読書会を開催し、参加者が持ち寄った本について語り合いました。

三平悠太さんのアート作品も展示

会場内には、アーティスト三平悠太さんの作品も展示されました。鮮やかな色面と緩やかなフォルムで構成されるイラストは、自然や海辺の風景からインスピレーションを受けたものです。



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