こんにちは、ムーン・フェイスです。
今年もあと2か月。そろそろ年末に向けて、クリスマスパーティーや忘年会で披露する一芸準備に忙しくなってくる頃です。
筆者は「カビゴン(丸顔のポケモン)やれば?」なんて言われますが、今年狙うならやっぱりピコ太郎さんの「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」ではないでしょうか。
実際にリンゴとパイナップルを使えばさらに盛り上がること間違いなしですが、そう簡単にペンはささりません。
そこで今回ご紹介するのは、小久保工業所の「リンゴの芯抜き」。こちらを使えば、簡単にリンゴの芯が抜ける、すなわちペンを挿す穴が作れちゃうのです。
使い方は真上からさしこんで引き抜き、
スライダーをくるっと回して芯を取り出すだけ。押し込むときに少し力がいりますが、とてもキレイに抜けました!
同様にパイナップルの芯も抜けます(パイナップルが長い場合はカットして調整しましょう)。あとは見せ方ですが、そばにテーブルを置くか助手に手伝ってもらうのが良さそうです。穴は普通のペンより大きいので、マッキーとか使うのもアリかも。
終わったらカットしておいしく食べられます。というか、この並びでテーブルに置いておくだけでも誰かに気づいてもらえるはず(スーパーで買う時もちょっと恥ずかしかった)。
なお今回参考にした小久保工業のレシピ「食べられる!ペンパイナッポーアッポーペン」では、野菜ペンの作り方も紹介しています。本気でイベントを盛り上げたい方は、ぜひご検討ください!