「ジップロック コンテナー」活用例まとめ -- 冷蔵庫整理・マスク収納・お菓子作りなど

保存容器の人気ブランド「ジップロック コンテナー」。サイズが豊富なので複数そろえれば、食品保存はもちろん、小物の収納や整理にも大活躍します。


この記事では10種類に及ぶサイズ＆形の中から、筆者が実際に役立てている3種類をピックアップ。いろんなものを試しに入れていますので、参考にしてみてください。

■ ジップロック コンテナー 正方形 130ml


「ジップロック コンテナー 正方形 130ml」は、最も小さいサイズのジップロック コンテナー。内容量は130mlとなっていますが、液体を入れる場合は100mlくらいが目安となります。


おすすめの使い方は、あさつきやおろし生姜などの薬味、カットフルーツやナッツなどの保存。ソースの小分けや離乳食の冷凍保存などにも大活躍します。




50ml、100mlの目盛りがついているので、計量カップ代わりに使ったり、調味料を混ぜ合わせたりするのに使うのもありです。手作りゼリーやムースを冷やし固めるための容器にもなりますよ。



■ ジップロック コンテナー 長方形 300ml


「ジップロック コンテナー 長方形 300ml」は、縦80mm、横156mm、高さ53mmのサイズ。幅が狭いため、アスパラガスのような細長いもの、ミニトマトのような小さいものを入れるのに適しています。複数並べて冷蔵庫の仕切り代わりにするのも一案。





そのほか、キッチンの引き出しの中で散らばりがちなデザート用スプーンやクリップなどをまとめたり。普段使わないヘアアクセサリー入れにしたり。工夫次第で、家の中のさまざまな場所で役立ちます。



■ ジップロック コンテナー 長方形 1900ml


「ジップロック コンテナー 長方形 1900ml」は、最も大きいサイズのジップロック コンテナー（縦156mm×横235mm×高さ83mm）。たっぷり1,900mlの容量のおかげで、保存・保管に困りがちな食品や雑貨を入れられるのが魅力です。


ざく切りにした山盛りキャベツやたっぷり作った煮物を詰めたり。開封済みの小麦粉などをまとめたり。マスクを数袋ストックするのにもちょうどよいサイズ感です。上下をひっくり返して使えば、大きいケーキを保存するのにも役立ちます。







薄型＆軽量で、収納しやすさも配慮されているため、たくさんあっても困りにくい「ジップロック コンテナー」。今まで使ったことがないサイズも気軽に試して、食品保存や小物の整理に役立ててみてはいかがでしょうか。ご飯の冷凍保存に便利な「ジップロック コンテナー ごはん保存容器 一膳用」もあわせてチェックしてみてください。