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シャープ、“中身が見える”縦型洗濯乾燥機--一部にはプラズマクラスターよりニーズあり?

昔、筆者の知り合いで「今イチ信用ならないから洗濯機が回るのをずっと見ている」という人がいました。全自動なのに何が信用できないんだ…とツッコミたくなりましたが、意外とそういったニーズはあるのかもと思わせる製品が発売されます。

シャープから6月25日に発売される洗濯機の新モデルは、天板にフラットな「ガラストップ」が採用されており、洗濯中の様子を確認できる縦型洗濯乾燥機。

さあ、存分に観察して!

このほか様々な新技術が搭載されているにもかかわらず、同社の公式 Twitter(@SHARP_JP)でなぜか“中が見える”ことを宣伝したところ、多くの反響があったそう。やっぱり、目のつけどころが違いますね!

 え、そこ?
 けっこういるんだな、これが

なお同製品には、重い毛布や大量の洗濯物も出し入れしやすい投入開口部「WIDE マウス&LOW ボディ」や、強力なシャワーを噴射して洗剤効果を素早く引き出す「パワフルシャワー」が新たに搭載されているそう。また、洗濯機内部に抗ウィルス・除菌イオン「プラズマクラスターイオン」を放出し、カビ菌の繁殖を抑制する「プラズマクラスター槽クリーン」機能も備わっています。

広くて低い投入口で、出し入れがスムーズに

 
自分で自分をお掃除
筆者的にはこっちの方がテンション上がる

ラインナップは、ES-GX950(洗濯9.0kg、乾燥4.5kg)および ES-GX850(洗濯8.0kg 乾燥4.5kg)の2機種。いずれも本体サイズは W600×D665×H1,020mm で、重さは46kg。カラーバリエーションは、ES-GX950がゴールド系、ES-GX850がピンク系とシルバー系の2色。価格はオープンです。

カラーバリエーション(左:ES-GX950、中央・右:ES-GX850)
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