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インテリアになる防災備蓄セット「bibo(ビーボ)」、中身は家族に合わせて選べる

部屋に溶け込み、家族を見守る防災用品

「bibo(ビーボ)」は、“インテリアの一部として生活空間にとけこむこと”をコンセプトにHotchkissと三和製作所が開発した防災備蓄セット。オシャレなデザインの箱に入れられており、リビングや子ども部屋などに違和感なく飾っておけます。

箱は軽く扱いやすい段ボール素材

備蓄品は使う人の属性によって「男性用」「女性用」「シニア用」「キッズ用」の4種類から選ぶセミオーダータイプ。各属性で長期保存食料の量や内容が異なるほか、女性用には身だしなみ用品、キッズ用にはポケットゲームを入れるなどそれぞれのニーズに合わせた構成になっています。

さらに共通アイテムとして、多機能ラジオライトや救急セット、非常用トイレなどが入った「共用箱」が1つ付属。箱のスペースに余裕を残すことで、地域の災害マップや保険証のコピーといった個人的に必要なものも収納できるとか。

4種類の属性から2ユニットを選択、共用箱を加えた3ユニット構成

「共用箱」の内容

デザインはコンテナ、ウッド、デニム、ドットの4種類。価格は1万5,800円(税別、以下同じ)。9月中旬より、大手百貨店、東急ハンズなどで販売される予定です。


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