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「神の雫」のワインとフレンチのマリアージュが楽しめる!ネスカフェ原宿で期間限定「Wine Bistro」

そんなワインですよ…このバルディビエソは

抒情的なワインの表現と宝探しのようなストーリーで人気を博したワイン漫画「神の雫」。この作品をきっかけにワインの世界へのめりこんだ人も多いのではないでしょうか。

同作品の魅力の1つは、すべて実在するワインが出てくること。読んでいると「私も“苺畑の乙女”に会えるワインが飲んでみたい!」なんて思っちゃいますよね(あれはとても手が出ませんが…)。

そんな神の雫に登場したワインが楽しめるカフェ「Wine Bistro」が、「ネスカフェ 原宿」(東京都渋谷区)に本日(11月15日)より期間限定でオープン。併せて限定ディナーコースやスイーツプレートが提供されるとのことで、ひと足早く訪れてきました。

期間中12種のワインが登場

ディナーコースを手がけるのはフレンチを得意とする宇野雅仁シェフ。旬の食材をアクセントに取り入れたプレートは、ワインとのマリアージュはもちろんのこと食事中の会話も弾むこと間違いなし。

秋の紅葉をイメージした前菜「赤海老と魚介のタルティーヌ仕立て」

メイン「青森県産 鴨肉のロースト ブルーベリーソース」
ソースはかぼちゃとブルーベリー。濃厚な鴨の旨みに甘みがマッチ

気になるワインは、11月15~20日と22~27日の期間でそれぞれ異なる6種類、計12種類が提供されます。

スパークリングにはファーストクラス機内で提供された
「パリのこじゃれたマドモアゼルのようなワイン」も(25巻)

白には“家飲みワイン3本セット”企画(34巻)の候補などがラインナップ

赤に登場するのは「バレリーナのように優雅なピノ・ノワール」(32巻)
一青がビジネスクラス用にセレクト

筆者が試食会で頂いたのはチリのスパークリングワイン「バルディビエソ エクストラ・ブリュット」(16巻の巻末にコラムに登場したもの)。青リンゴの香りがするフルーティーなワインで、すだちが香る前菜とは「これがマリアージュか!」と感嘆するほど素晴らしい相性でした。

こだわりのスイーツとコーヒー

また、現在連載中の「マリアージュ ~神の雫 最終章~」特別編に登場したスイーツと「ネスカフェ 香味焙煎」のセットも提供されています。スイーツは「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフの高木氏が手がけたもの。ワインが好きな人はコーヒー通でもあることが多いそうですが、こちらもコーヒーとスイーツのマリアージュが存分に楽しめますよ。

「ネスカフェ 香味焙煎 深み」×高木シェフ特製ガトーショコラ
しっとり感にこだわったガトーショコラ

「ネスカフェ 香味焙煎 丸み」×高木シェフ特製クレームブリュレ
繊細なキャラメルとバニラの香りにうっとり

Wine Bistroの詳細は以下のとおり。ワイン・料理の情報は特設サイトで順次公開されるそうですが、訪れる際はぜひ作品を読み直してから行くことをオススメします!

【「ネスカフェ 香味焙煎」×「神の雫」Wine Bistro】
営業期間:11月15日~11月27日18時~21時(※11月21日は貸切営業)
店舗所在地:東京都渋谷区神宮前1-22-8 ネスカフェ原宿
提供メニュー:ディナーコース(5,000円)、スイーツスペシャルプレート(1,000円)※ともに税別、1日15食限定。当日の状況は要確認。予約可。

ディナーコースのイメージ
「ネスカフェ 香味焙煎」×「神の雫」Wine Bistro:ネスカフェ原宿
住所:東京都渋谷区神宮前1-22-8
口コミ ランキング:原宿駅
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