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料理の“新常識”をまとめた書籍「菜箸のひもを切ると料理はうまくなる」--買い物から片づけまで手際よく

買い物の頻度、適切ですか?

料理上手になれるコツをまとめた書籍「菜箸のひもを切ると料理はうまくなる」が、文響社から12月16日に発売。「買い物は週2回でいい」「副菜は4つだけ覚えておく」といった“新常識”が紹介されている。価格1,280円(税別)。

著者の小田真規子氏が料理家人生で培ったという、「知るだけで、一段とばしで料理上手になれるコツ」をまとめた書籍。買い物の考え方や調理法、洗い物の効率いい順序など、料理まわりのすべてを網羅しているという。「レシピ本を何冊読んでも、根本的に料理が上手くならない」と思っている人には、「目からウロコの一冊」になるとのこと。

章の構成は以下の通り。
1.おいしい料理は買い物で決まる
2.今日のメニューに迷わない献立理論と調理テク
3.ぴたりと決まる、味付けと盛り付けの極意
4.踊るように動けるキッチンを作る
5.後片付けと掃除は、もっとラクになります

紫の野菜を使うと「高そうな料理」に見えるといった盛り付けのアイデアや

「キッチンの色は2色までにすると、物が多くても片付いて見える」といった極意も
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