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モネの「睡蓮」を香りで表現--「ラルチザン パフューム」から印象派絵画にインスパイアされたオーデコロン

印象派を身にまとう

フランスのフレグランスブランド『ラルチザン パフューム』から、印象派の名画を香りで表現した2種類のオーデコロンが4月19日に発売される。

「オ ボー ド ロー 水のほとりで」はクロード・モネの代表作である数々の「睡蓮」の作品からインスパイアされたフレグランス。ベルガモットやレモンなどの清々しい柑橘類の中にローズマリーやグリーンノートが際立ち、スミレや柔らかなムスクも溶け合う、清々しさの中に複雑で奥深いテクスチャーが楽しめるそう。


「シュール エルブ 草の上で」はエドゥアール・マネの「草上の昼食」のモダンさにインスパイアされたフレグランス。メインとなるソーラーアコードに、ホワイトムスクとアンバーが溶け合う、“驚くほどエアリーで透明感あふれる”香りだとか。


いずれも100ml入り、1万7,000円(税別、以下同じ)。なお発売を記念し、7月20日より東京都美術館(東京・上野)で開催される「ボストン美術館の至宝展」とのコラボを実施。商品付きの前売り券などが販売される。

「オ ボー ド ロー オーデコロン」のモチーフとなったモネの「睡蓮」も展示予定

サンプル付き前売り券(左)やミニチュアボトル付き前売り券(右)も販売される
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