おかずの作り置きブームにより、需要が増える食品用の保存容器。スーパーや100均で手に入るものはどれも同じだと思っていたら、最近SNSで
“全部これに変えた”と話題になっているアイテムを発見しました。
そのアイテムとは、イオンの『TOPVALU(トップバリュ)』ブランドから販売されている
「HOME COORDY そのままレンジ保存容器」シリーズ。一体どんな魅力があるのでしょうか?実際に使って検証してみました。
「HOME COORDY そのままレンジ保存容器」シリーズ
フタをしたままレンチン
本体容器には一部へこみがあり、フタをしたままでも電子レンジで加熱可能。ご飯を冷凍しておけば取り出してそのまま解凍でき、フタが凍って開かないとイライラすることもありません。
フタに溝がない
もう1つの特徴は、フタに溝がないこと。これにより、フタ裏に米粒がはさまったり、スポンジが届かなくて洗いにくいといった煩わしさが解消されます。乾かす時溝の中に水が残らないも嬉しい。
なお本体にフタを押しこむ構造なので液漏れしやすいかと思いきや、しっかり閉じた状態では水が漏れることもありませんでした。ただし閉め方が不均一だとたれてくるので、お弁当で持ち歩く際は十分ご注意ください。
バリエーション、コスパも◎
今回使ってみたのは、ごはん一善用(270ml4個入り)、角型S(180ml5個入り)、角型M(400ml4個入り)の3種類。このほか角型のLサイズもありますが、すべて清潔感のあるホワイトで統一できるのも人気のヒミツのようです。
食材が映えるホワイトカラー
角型は余ったおかずや作り置きの保存に
ちなみご紹介した商品はすべて213円(税込)。日本製でこのコストパフォーマンスの高さは非常に有難いので、個人的にはさらに色々なサイズが増えて欲しいところです。気になった方はぜひイオンでチェックしてみてください!