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お弁当や汁物、野菜にぴったり♪ ティファールの保存容器「マスターシール」--がっちり密閉、洗いやすさも抜群


「取っ手のとれる~」というナレーションのCMで親しまれ、フライパンや鍋のイメージが強いキッチンブランド「ティファール」。そのティファールから「マスターシール フレッシュ」という名の保存容器が展開されているのをご存じですか?

ティファールの保存容器「マスターシール フレッシュ」

ティファールが「進化系の密閉保存容器」と自信を見せるドイツ製のプラスチック容器。見た目はどちらかといえば地味。「4点ロックでしっかり密閉はできそう」という程度の印象ですが、一体どんなところが“進化系”なのでしょうか。その特徴を公式サイトの説明をもとに3つご紹介しましょう。

見た目は地味、でも実力派

■漏れにくい

マスターシール フレッシュの最大の特徴は、フタとパッキンが一体化していること。「フタにパッキンをセットする保存容器と比べ、すき間なく密着するので、すぐれた密閉力を実現」すると説明されています。

青色のパッキンが、

フタと完全に一体化しています

さらに大きなロックが4個ついており、フタをがっちり固定できるのもポイント。傾けたり逆さにしたりしても漏れ出てきません。そのため、汁が出やすい野菜のおかずや、スープ、ヨーグルトなどの液体を入れて持ち運ぶのにぴったりです。食品の匂いが漏れにくいのも嬉しいポイント。

汁気が出やすいおかずが入ったお弁当も、

フタをしてロックをすれば、

安心して持ち運べるように

サラサラのスープも、

フタをしてしまえば、

傾けても全く漏れない!

■鮮度維持

漏れにくさに加え、食品の鮮度維持も期待できる効果。高い密閉力が乾燥や劣化を抑えるうえ、雑菌が入り込むのも防止。そのため使いかけの野菜や果物、作り置きのおかずの保存に適しています。冷蔵庫の中でほかの食品の匂いが移ってしまう心配も減らせますね。

雑菌が入り込むのもブロック

使いかけの野菜の、

乾燥や劣化を防止

■洗いやすい

パッキンつきの容器を使ったことがある人なら、「いちいち外して洗うのが面倒くさい」と感じたことがあるのではないでしょうか。まずパッキンをフタから外し、別々に洗い、それぞれ乾いたらまたはめ直す。結構手間がかかるんですよね。でもきちんと洗わなければ雑菌が繁殖するだけでなく、パッキンにカビが生えてしまう恐れも...。

洗い物のたびにパッキン外すの、ちょっと手間なんですよね

その点、フタとパッキンが一体化しているマスターシール フレッシュならラクチン。パッキンを外す手間なく、ぱぱっと洗い終えられます。また食器洗浄機に対応しているので、自宅にあればさらにラクができます。

フタとパッキン、一緒に丸ごと洗える!

見た目は地味なタッパーだけど、質実剛健な魅力を備えたドイツ製の保存容器「マスターシール フレッシュ」。既に容器をいくつか持っている人も、お弁当箱や野菜専用の保存容器などとして使ってみてはいかがでしょうか。冷凍庫や電子レンジに対応しているので、ご飯の冷凍保存に使うのも良いと思います。

電子レンジや冷凍庫、食洗器に対応

ラインナップは「レクタングル(550ml、800ml、1.0L、2.3L)」、「スクエア(250ml、850ml、1.75L)」、「ラウンド(150ml、1.1L)」の9種類。公式オンラインショップでの価格帯(税込)は528~1,430円。各種通販サイトでも取り扱いがあります。

レクタングル(550ml)

レクタングル(800ml)

スクエア(250ml)

重ねやすいのも便利です
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ティファール
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