デロンギ・ジャパン、新型全自動コーヒーマシン「エバシス レガシーL’2m」発売

デロンギ・ジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：甲斐ラース）は、最新モデルの業務用全自動コーヒーマシン「エバシス レガシーL’2m」の受注を開始しました。

「エバシス」ブランドの紹介

「エバシス」は、カフェやレストラン、ホテルなどで広く支持されている業務用コーヒーマシンブランドです。2018年に日本市場に参入して以来、一貫して高品質なコーヒーを提供してきました。

「エバシス レガシーL’2m」の特長

「エバシス レガシーL’2m」は、従来のモデルの特長を引き継ぎながら、よりコンパクトなサイズでありながら高い生産性を誇ります。1時間に最大175杯のエスプレッソ、120杯のカプチーノの抽出が可能で、2杯同時抽出機能も搭載しています。

多彩なカスタマイズオプション

「エバシス レガシーL’2m」は、最大4つのグラインダーを搭載するオプションがあり、異なる4種類の豆を使用できます。また、2つのホッパーを持つ独自のパウダーユニットも選択可能で、ココアや抹茶などのパウダー抽出にも対応しています。ただし、これらのオプションは同時搭載ができません。

その他の注目機能

プロのバリスタレベルのフォームミルクを作る「1.5ステップスチームノズル」や、空気で泡立てたミルクを提供する「ミルクユニット」などが搭載されています。また、モジュラー構造により、コンパクトなサイズでも高機能を実現しています。

製品情報

製品名：エバシス レガシーL’2m
本体色：TEMPEST（嵐）、EARTH（大地）
想定上代価格：3,300,000円（税込）

競合製品の紹介

エバシスブランドには他にも「エバシス カメオC’2m」や「エバシス エニグマE’4ms」があり、それぞれ特定のニーズに対応しています。例えば、エバシス エニグマE’4msは1時間に350杯のエスプレッソを抽出可能で、シリーズ最大の生産性を誇ります。

デロンギの歴史と実績

デロンギは20世紀前半にイタリアで誕生し、その後電気機器やコーヒーマシンの製造で大きな発展を遂げました。現在では世界的なシェアを誇るブランドとなっており、多くの国と地域で愛されています。